さとーの高専追っかけ日記

昔は学生として,今は職員として高専に通うさとーが,高専生の頑張っている姿についてまとめていきます.

自分のLT:「化学って面白いかも?」

栄養ドリンクを使った化学発光の実験を行いました。

・とりあえずブラックライトの下に隠した「エレメント・ガールズ」に反応があったので、少し安心する。

・サンプルをブラックライトに当てて光ったのを見て「オォー」と歓声が上がったので、本当に安心した。

・時間の関係で原理をとばさなきゃいけなかったのは、失敗しました。

感想

 私は化学系なので、普段、接点をもてないような方と多くふれあえたのは非常によかったです。
LTもあれだけ盛り上がっていただければ、こちらもやった甲斐がありました。
やっぱり高専最高です!

ITmedia

 まさか「ITmedia」に私の名前が載るとは予想外だった…。

高専カンファレンスリポート:
高専カンファレンスから伝播する高専生の「高専道」- ITmedia エンタープライズ
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0812/08/news017.html

アンケートについて

<0>あなたが考える高専カンファレンスのよさはなんですか?

   

同じ世界を知っている人たちの集まり。

専攻している分野は違うにしろ、「高専」という枠のなかで生きてきた人々が集まるということ。
    

<1>今回の高専カンファレンスの反省点とその解決策

枠が埋まるのが早すぎた

募集方法は考える必要がありそうです。専用のシステムを使うとか…。


<2>今後の高専カンファレンスの方向性(大人数での開催or少人数での開催、IT系偏重問題、地方開催など)について

人数について

現在の構成(発表・LT+ビアバッシュ)で行くのであれば、今回くらいがちょうどいいと感じました。人数を増やす場合であれば構成を考える必要が出てくると思われます。

IT系偏重問題

開催ごとにテーマ設定(IT、機械、化学etc)をしてもいいと思うが、今回の「the Nature style」はコンセプトとして大切だと思う。IT系の人にだって化学的な話題を提供してもいいと思うし、建設系に情報の最新知識を提供してもいいと思う。
理想は2ヶ月ごと(年6回)くらいの開催で、そのうち3回がカンファ入門編としての「the Nature style」,残り3回をカンファ上級者向けのセッションとしてみる。とか

地方開催

次世代スタッフ育成のためには重要だと思います。鯖江の次は東北(いわきとか仙台、一関)で開催したいです。もちろん、実行委員をやります!