ポーションを光らせてみた。
12月9日に「ポーション」が発売になりました。
今回はコスモス(白缶)とカオス(黒缶)の2種類で、
それぞれ缶のデザインが8種類ずつあるようです。
こんなのを見るとUCCコーヒーの
「エヴァ缶」を思い出します。
今いる実家には、10年前の初回映画公開時に
発売されたモノも全種類缶だけとってあります。
ちなみに私、ゲームは専門外なので、
詳しいことはわかりません。
さて、この前の高専カンファレンスのLTでビタミンB2
を含むモノは光るという実験をやってみたわけですが、
注意深く成分表示を見ると、
原材料・成分
糖類(果糖ぶどう糖液糖、砂糖)、ローヤルゼリーエキス、香料、酸味料、リン酸塩(Na)、保存料(安息香酸Na)、カフェイン、着色料(赤40、青1)、ビタミンB2
黒缶の方に「ビタミンB2」の
表記が…、ということで、早速買ってみて
ブラックライトを当ててみました。
今回は100mLビーカーに試料を入れて、
ブラックライトのスイッチON!
光ってはいます。
が、黄色ではなく青白い感じになっていますね。
着色料の影響があるのかもしれません。
でも、黄色よりこんな感じの色の方が
イメージ的になっているかもしれませんね。
アンケートについて
<1>今回の高専カンファレンスの反省点とその解決策
枠が埋まるのが早すぎた
募集方法は考える必要がありそうです。専用のシステムを使うとか…。
<2>今後の高専カンファレンスの方向性(大人数での開催or少人数での開催、IT系偏重問題、地方開催など)について
人数について
現在の構成(発表・LT+ビアバッシュ)で行くのであれば、今回くらいがちょうどいいと感じました。人数を増やす場合であれば構成を考える必要が出てくると思われます。
IT系偏重問題
開催ごとにテーマ設定(IT、機械、化学etc)をしてもいいと思うが、今回の「the Nature style」はコンセプトとして大切だと思う。IT系の人にだって化学的な話題を提供してもいいと思うし、建設系に情報の最新知識を提供してもいいと思う。
理想は2ヶ月ごと(年6回)くらいの開催で、そのうち3回がカンファ入門編としての「the Nature style」,残り3回をカンファ上級者向けのセッションとしてみる。とか
地方開催
次世代スタッフ育成のためには重要だと思います。鯖江の次は東北(いわきとか仙台、一関)で開催したいです。もちろん、実行委員をやります!
2次会・3次会
surfaceの「さぁ」で映像がALL「まもって守護月天」だったのは予想外。
アニソンっぽくないアニソンかなという方向性で選択したのに…。
途中離脱をしなければならなかったのは残念…
ビアバッシュ
いろいろな方とお話ができたのがよかった。
自分のLT:「化学って面白いかも?」
栄養ドリンクを使った化学発光の実験を行いました。
・とりあえずブラックライトの下に隠した「エレメント・ガールズ」に反応があったので、少し安心する。
・サンプルをブラックライトに当てて光ったのを見て「オォー」と歓声が上がったので、本当に安心した。
・時間の関係で原理をとばさなきゃいけなかったのは、失敗しました。